社労士の認知度の低さについて

こんにちは。

名古屋丸の内の女性社労士、望月麻里です。

久しぶりのブログ投稿となりました。

4月は平日は19時まで新入社員研修。

帰宅後21時からはお問い合わせへの返信と

就業規則作成と、開業してから一番ハードに過ごしていました。

ブログはストックを作っておいたのですが、無くなってしまい…

久しぶりの投稿となりました。

新入社員研修は、5/6から再開です。

残り少しなので、後半気を引き締めて頑張りたいと思います。

さて、先日、受講していた起業コンサルの他受講生の方数人と

お話する会がありました。

3か月後の目標と、具体的な行動策を考え、お互いに発表しあう場です。

今回はいつものメンバーでなく、新しい方も多く参加されていました。

はじめましての方がほとんどだったので自己紹介をしたのですが、

「社会保険労務士です」と名乗ると、皆さんの顔がポカーン、と…

最近自己紹介する機会が無かったので、

久しぶりの反応だ~と思って見ていました。

開業前から今まで、異業種交流会やセミナー他、

100人くらいはお会いしてきたと思いますが、

社会保険労務士のことを知っていたのは

セミナーでお会いした税理士の先生一人でした。

ほぼポカーンという反応をされるので、

「従業員さんが入社した時の保険証の手続きとか、

給与計算とか、就業規則という会社のルールを作っています」

というと、「え~!そうなんですね~!」となります笑

もう慣れましたが、本当に社労士の認知度は低いなあ、と日々思います。

過去、社労士連合会で「社労士に顧問を依頼しない理由」という調査が行われましたが、

多くが「そもそも社労士が何者か、何をしてくれるのか知らない」

という答えだったという調査結果を見たことがあります。

私もnote、ブログ、インスタグラムで発信活動をしているので、

社労士ってこんなことしてるんだよ

社労士にこんなこと相談できるよ

ということは、定期的に投稿していこうと思っています。

少しでも社労士の認知度の向上に繋がればいいな。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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